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世界一受けたい授業 内臓脂肪を最速で落とす方法・やり方・食べ物 奥田昌子

内臓脂肪を最速で落とす方法が世界一受けたい授業で紹介!

4月28日の世界一受けたい授業では、話題のベストセラー本「内臓脂肪を最速で落とす」の奥田昌子先生が…

玄米と食べると内臓脂肪をより落としやすくなる食べ物等の内臓脂肪を落とす方法・やり方・食べ物を紹介しました。

そこで今回は、今日の世界一受けたい授業で紹介された内臓脂肪を落とす方法方法・やり方・食べ物をチェックします。

世界一受けたい授業 ダイエット

堺正章&くりぃむしちゅーの番組・世界一受けたい授業。

ベストセラー本の著者や専門家が先生として登場し、健康や生活などの気になる情報を授業形式で紹介しています。

そんな世界一受けたい授業の今日4月28日のテーマは…

  • 内臓脂肪を最速で落とす方法・奥田昌子
  • 佐藤オオキのデザイン
  • 齋藤孝先生の語彙力

等。

中でも今回チェックするのは、やっぱり気になるダイエットに関する特集です。

なお、世界一受けたい授業では、定番企画としてダイエットの授業が様々行なわれていますが…

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内臓脂肪を最速で落とす方法

今日紹介されるダイエットは、内臓脂肪のダイエット。

内臓脂肪を最速で落とす方法です。


内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法 (幻冬舎新書) [ 奥田昌子 ]

奥田昌子

ちなみにこの内臓脂肪を最速で落とす方法の授業を行うのは、奥田昌子先生。

予防医学などを専門とする医者で、日本人の体質を考えた健康法や健康診断移管する著書がある先生です。

そして、その奥田昌子先生の最新の著書で、ベストセラーにもなっているのが、「内臓脂肪を最速で落とす」。

日本人の体質の最大の弱点を内臓脂肪のつきやすさとし…

その改善法や克服法について書かれた本です。

内臓脂肪と皮下脂肪

なお、内臓脂肪とは、お腹の中の内臓周辺に蓄積されてしまう脂肪のコト。

比較的男性に多い、お腹につく脂肪で…

メタボ(メタボリックシンドローム・内臓脂肪症候群)の判断基準の1つにもなるっているため、最近になって良く聞く場面も増えています。

一方、その内臓脂肪とは異なり、皮膚の下につく脂肪というのが皮下脂肪。

お腹周りに限らず、太ももや二の腕などにもつきやすい脂肪で…

内臓脂肪とは反対に、比較的女性に多くつくといわれている脂肪です。

そのため、単に「お腹が出てきた・太ってきた」と言っても、内臓脂肪が原因・皮下脂肪が原因・両方が原因になる場合がある模様。

お腹のダイエットをするためには、内臓脂肪こそ落とさないと痩せない人もいるようです。

また、「内臓脂肪を最速で落とす」によると、体質的に日本人は内臓脂肪を蓄積しやすい模様。

肉食主体だった欧米人に比べると、皮下脂肪として脂肪を蓄える力が低いため、脂肪が内臓脂肪に蓄えられてしまうためのようです。

さらに内臓脂肪が厄介なのは、様々な病気の原因にもなりやすいという点。

血糖、血圧、脂質異常の数値とともに、メタボの基準にもなる内臓脂肪ですが…

高血圧・糖尿病・がん・認知症にも関わってくると紹介されています。

内臓脂肪の克服法・改善法・食べ物

一方で、内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすい模様。

食事や生活習慣の改善が減量につながるとも紹介されています。

なお、内臓脂肪を比較的ため込みにくい食材というのは…

  • 豆類
  • 野菜類
  • 果実類
  • 魚介類

等。

また、花王では、内臓脂肪を溜めにくい食べ方をスマート和食と名づけ…

  1. 代謝の高い体を作るために脂質を減らしつつタンパク質をとる
  2. 糖質をとるときに食物繊維もとる
  3. 脂質はオメガ3でとる

等の3つのポイントを挙げていました。

世界一受けたい授業の内臓脂肪が落ちやすくなる方法

一方、今日の世界一受けたい授業では、内臓脂肪が落ちやすくなる方法として4つの改善策が紹介。

その方法というのが…

  1. 脂質を抑える
  2. アディポネクチンを増やす
  3. 十分な睡眠
  4. 運動する

です。

脂質

なお、脂質を抑える方法として挙がったのは…

  • 無駄な脂身を落とす
  • 鶏肉の皮をとる

で、調理方法は、揚げるより焼く・焼くより煮るの模様。

だた、同じ脂質でも青魚はDHAやEPAが入っているので内臓脂肪にもよく、サバの味噌煮等がオススメになっていました。

また…

  • お酒は食欲を高めるホルモン
  • 果物は脳に満腹シグナルを送りにくい加糖

のため、ついつい食べ過ぎてしまう模様。

なお、どうしてもフルーツが食べたいときは、加糖が少ないイチゴがオススメとして挙がりました。

アディポネクチン(玄米・大豆)

また、アディポネクチンを摂取するためにオススメの食材は…

  • 玄米
  • 大豆(玄米とあわせて食べると内臓脂肪が落ちやすくなる食べ物)

等。

そのため今日の世界一受けたい授業では、内臓脂肪を落とすレシピとして…

大豆と玄米のキーマカレーが紹介されました。

(トマト・おくら・ひじきもオススメのため、一緒にサラダとして登場)

(なお、8月6日の名医のTHE太鼓判では、健康長寿の秘訣として長生きホルモン・アディポネクチンが紹介されます。)

8月6日の名医のTHE太鼓判のテーマは健康長寿。 100歳を超えても健康でいられる秘訣として… 長生きホルモン・アディポネクチン 免疫力を高める食材・大豆...

運動(ウォーキングと筋トレ)

さらに、内臓脂肪の原因として挙がったのは、睡眠不足。

一方、脂肪を燃焼するための運動はオススメの内臓脂肪を落とす方法。

特に有酸素運動であるウォーキングが挙がり…

  • 1日30分
  • 散歩よりも少し早いペース
  • 話ができる程度

のウォーキングがオススメとして紹介されました。

さらに、有酸素運動前の筋トレを行うことはさらにオススメの模様。

汗ばむ程度の筋トレを10分ほど行うのがオススメされました。

まとめ

まとめると…

  • 4月28日の世界一受けたい授業で、内臓脂肪を落とす方法が紹介!
  • 話題のベストセラー本「内臓脂肪を最速で落とす」の奥田昌子先生が登場!
  • お腹の中の内臓周辺に蓄積される脂肪!
  • 日本人ため込みやすい脂肪!
  • メタボの判断基準の1つ!
  • 一方で、食生活や生活習慣で克服・改善できる模様!
  • 内臓脂肪をため込みにくいのは、豆類・野菜類・魚介類など!
  • 糖質は食物繊維と!油脂類はオメガ3で!
  • 玄米とあわせて食べると内臓脂肪が落ちやすくなる食べ物とは大豆!
  • 内臓脂肪を落とす方法の1つは、脂質を抑えること!
  • 玄米や大豆でアディポネクチンを増やす!
  • 睡眠不足は内臓脂肪の原因となるので、十分な睡眠が必要!
  • ウォーキングなどの有酸素運動は内臓脂肪を落とす方法で、運動前に10分の筋トレがよりオススメ!

でした。

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