満点青空レストランといえば、宮川大輔の「うまーい!」。
石ちゃんの「まいうー」には及ばなくても、サンドウィッチマン富澤の「ウマーベラス」よりは上でしょう。
次回の青空レストランでは、その「うまーい!」が…
奥多摩
東京の奥多摩の山奥で響き渡りそうです!
紹介されるのは、治助芋(じすけいも)。
幻のジャガイモと呼ばれる奥多摩の新名物です。
さらに、青空レストランオリジナルのお取り寄せにはわさび漬け。
奥多摩のもう一つの名産物です!
治助芋(じすけいも)
治助芋(じすけいも)は、400年前から栽培されている、昔ながらのジャガイモ。
【H.O.W in 奥多摩 newフィールド!!】
そして、幻のじゃがいも「治助芋」!江戸時代、飢饉で苦しむ甲府の代官・中井清太夫がじゃがいも栽培を推奨し、多くの命を救ったそう。… http://t.co/oQjlagkv0F
— HappyOutdoorWedding (@h_o_w2010) 2013年12月20日
甲府を飢饉から救った清太夫芋というジャガイモがあるのか…奥多摩では治助芋となる。熱い話だ #tvasahi
— 比間屋四方なう@多摩 (@himayasikatanow) 2011年5月14日
江戸時代に甲府の飢餓をすくったジャガイモが奥多摩にわたり治助芋になりました。
その後は、幻のジャガイモと呼ばれるほど、どこにあるのかもわからなくなったようですが…
「治助芋」 – 食彩の王国(テレビ朝日): 奥多摩では治助芋の栽培を行っており、代々受け継がれているじゃがいもで、斜面を切り取った急勾配の栽培所… http://bit.ly/jkc4C7
— tvaddictrisa (@tvaddictrisa) 2011年5月14日
天空の集落といわれるほどの奥多摩の急斜面で、品種改良されずに細々と受け継がれていました!
治助芋。たまらんうまさ。収穫しました!!奥多摩の名産品として、地域の方がたいせつに育ててらっしゃいます。奥多摩、さいこー! pic.twitter.com/e3Tkjs0A66
— Maruko (@MarukoPreciosa) 2016年6月26日
奥多摩町では、その治助芋を町の名産品としてブランド化。
そのため奥多摩以外では治助芋の名前では生産できず…
しかも、時々テレビで紹介されるので、さらに幻のジャガイモになっているようです!
わさび漬け
治助芋と一緒に、奥多摩名物として青空レストランで紹介されるのは、わさび!
買って帰ろうか迷いに迷って買わなかったのが悔やまれる奥多摩のわさびです、ご確認ください。 pic.twitter.com/itQGY630MQ
— ざっこりん (@zakkorin) 2015年8月6日
キレイな水でしか育たないことで知られるワサビといえば、専用おろしでまーるくおろすわさび丼が孤独のグルメで紹介された伊豆が有名ですが…
山奥の大自然が残り、やっぱり水がきれいな奥多摩でも名物です!
奥多摩山葵500円くらい pic.twitter.com/NEnPyblsdn
— たびー(GPSの信号をさがしています) (@tabi_katu) 2016年7月3日
もちろん次回の青空レストランで紹介されるのも、奥多摩の清流で育ったわさびを使ったメニュー。
ツーンとした辛みがご飯のお供にぴったりなわさび漬けです!
紹介されるのは、ワサビ漬けに海苔の佃煮と合えたという岩のり風味わさびということで、わさび丼とはまた違ったおいしさのようですね。
しかもそのわさび漬けは、青空レストランオリジナルのお取り寄せにもなっていました!
作っているのは、山城屋で…
やっぱり奥多摩にある老舗のわさび漬け専門店。
「岩のり風味わさび」以外にも、「特選数の子わさび」や「本わさび漬け」がセットになったお取り寄せです。
ちなみに奥多摩のわさびは、アマゾンや楽天の通販でもなかなか貴重なわさびです。
まとめ
まとめると…
- 8/6の青空レストランは奥多摩!
- 治助芋(じすけいも)と呼ばれる幻のジャガイモが登場!
- お取り寄せも奥多摩名物・わさびを使ったわさび漬け!
- ツーンとした辛みがご飯のお供にぴったり?
でした。