肉のプロのレシピ・作り方が世界一受けたい授業で紹介!
3月14日の世界一受けたい授業では…
- サーロインステーキ(牛肉)
- 豚肉のポークソテー
- 鶏むね肉のクリーム煮
等、肉のスペシャリスト(銀座マルディグラの和知シェフ)の魔法レシピ・作り方が公開されました。
そこで今回は、今日の世界一受けたい授業で紹介された肉のスペシャリストの魔法のレシピ・作り方についてまとめます。
世界一受けたい授業 肉のスペシャリストの魔法のレシピ
土曜の夜の堺正章&くりぃむしちゅーの番組・世界一受けたい授業。
健康や生活をテーマに、その道の先生が授業形式でためになる情報を紹介しています。
そんな世界一受けたい授業の今日3月14日のテーマの1つが「肉のスペシャリストの魔法のレシピ」。
銀座の肉の名店・マルディグラの和知シェフが…
- 肉をおいしく調理して食べる
- 家庭で店の味を再現する
方法を紹介しました。
なお、今日の世界一受けたい授業で紹介されたレシピというのは…
- サーロインステーキ
- ポークソテー
- 鶏むね肉のクリーム煮
の3つ。
具体的なレシピや作り方のポイントは以下の通りです。
サーロインステーキ
- サーロインステーキの厚さは2センチくらい
- 冷蔵庫から取り出したら脂身との境目を切る
- 3本指で塩をつかんで30センチくらいの高さからふる
- コショウも両面ふる
- 脂のついている部分を中火で焼く(香ばしくするため)
- 片面3分(側面が白っぽくなるまで)焼いたらひっくり返す
- 裏面も焼いて白くなったら一度だす
- フライパンの油をしいてバターを入れる
- バターを引いたら肉を戻して中火で焼く(2度焼き)
- スプーンで空気を含ませながら肉にバターをかける
- 串を刺して血が出てこなくなるまで焼く
- 焼いた時間と同じくらい肉を休ませる
- ソースは、肉を焼いたフライパンに刻んだニンニクを入れ、醤油・白ワインを入れて沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつける
豚ロースのポークソテー
- 豚ロース肉は厚さ1.5センチくらい
- 室温に戻しておく
- 下味はタマネギ・刻みニンニク・生姜・醤油・梅酒大さじ2でつける(肉を柔らかくする方法は梅酒に30分漬けること)
- フライパンにサラダ油をひきタレと野菜と一緒に豚肉を焼く
- 2分くらい焼いて色がついたらひっくり返す
- 串を刺して赤い汁が出てこなくなったら肉を出す
- ソースは残った野菜やタレに水溶き片栗粉を加えてとろみを出す
鶏むね肉のクリーム煮
- 鶏むね肉は室温に戻す
- 黒コショウをふって小麦粉をまぶす
- 中火で表面を焼く
- 肉を出したフライパンにバター・マッシュルーム・生クリームを入れる
- シットリしてきたら肉を戻す
- スプーンで生クリームを(特に厚い部分に)かけながら焼く
- 半分くらい火を止めてマスタードを加えて5分ほど寝かせる
まとめ
まとめると…
- 3月14日の世界一受けたい授業で、肉のスペシャリストの魔法のレシピが紹介!
- 肉のプロが教える家庭で店の味を再現する方法(肉をおいしく調理して食べる方法)!
- 教えてくれたのは、銀座の肉の名店・マルディグラの和知シェフ!
- 紹介されたレシピは、サーロインステーキ(牛肉)・豚肉のポークソテー・鶏むね肉のクリーム煮の3つ!
- サーロインステーキはバターをかけながら焼いて仕上げる!
- ソースは白ワイン&しょうゆのソース!
- 豚ロース肉(ポークソテーや生姜焼き)を柔らかく旨味を出すには梅酒に30分漬けておく!
- 鶏クリーム煮のソースはバター・マッシュルーム・生クリームで作る!
- 具体的なレシピ・作り方も要チェック!
でした。