氷魚が青空レストランで紹介!
3月21日の満点青空レストランでは…
- 琵琶湖の小鮎の稚鮎
- 氷のように透明でキラキラ透き通った見た目
- 冬~春の季節の名物
- 最近は高級品で別名は琵琶湖のダイヤモンド
という氷魚が登場し、すき焼き風鍋・釜揚げ・かき揚げ・和え物等のレシピで堪能します。
そこで今回は、今日の青空レストランで紹介される氷魚の通販・お取り寄せ情報(購入・販売)や特徴やレシピをまとめます。
青空レストラン 滋賀・琵琶湖
MC宮川大輔が「うまーい」グルメを紹介する番組・満点青空レストラン。
ゲストとともに日本各地の厳選食材やおすすめレシピ、話題のお取り寄せ等を紹介しています。
そんな満点青空レストランの今日3月21日のゲストはお笑い芸人・麒麟の2人(川島・田村)。
舞台は滋賀県(大津市)で、日本一大きさな湖・琵琶湖の食材が紹介されます。
ちなみに過去の青空レストランでは、ビワマス等の琵琶湖食材や滋賀のご当地グルメが紹介されてきましたが…


氷魚(ひうお)
今週登場するのは氷魚。
青空レストランでは、北海道の氷魚(氷下魚)の「こまい」が登場したことがありますが…

今回は、琵琶湖で獲れる氷魚の「ひうお」です。
ちなみにこの氷魚は、琵琶湖の稚鮎(子どものアユ)のこと。
琵琶湖に住む鮎は、大きくなっても10cmくらいにしかならないという小鮎ですが…
その稚魚が氷魚(ひうお)で、大きさはさらに小さい5cm前後の鮎です。
そんな氷魚の見た目の特徴は、キラキラと輝くガラスのように透明感のある体。
氷魚の名の通り氷のように透き通っていて、キラキラとしたキレイな姿が目を引きます。
また、最近では不漁が続き漁獲量が大きく減っている氷魚。
そのためより高値で取引される高級魚となっていて…
その見た目と相まって、琵琶湖のダイヤモンドともいわれています。
ちなみにこの氷魚の旬の季節は冬から春にかけて(1~3月くらい)。
今がまさに旬の魚で…
- 琵琶湖の冬の風物詩
- 春を告げる琵琶湖の幸
等とも呼ばれています。
そんな氷魚の味の特徴はキメ細やかな食感。
熱を通すとシラスのように(透明から)白っぽくなり、きめ細かな食感になります。
そのため定番の食べ方は釜揚げ。
さらに、かき揚げや佃煮も人気のレシピです。
一方、今日の青空レストランで紹介される氷魚レシピは、定番の釜揚げやかき揚げの他…
- 鍋
- 和え物
等。
特に鍋は濃厚なすき焼き風鍋で、乾杯メニューとして堪能するようです。
通販・お取り寄せ
そんな氷魚は、通販でも販売されていて、お取り寄せでも購入可能。
アマゾンや楽天の通販でも…
- 釜揚げ
- 佃煮
の他、小鮎も販売していて、お取り寄せで購入できます。
(3月21日の青空レストランのお取り寄せは氷魚と一緒に紹介される近江牛コンビーフ等です)

まとめ
まとめると…
- 3月21日の満点青空レストランは、氷魚(ひうお)!
- 琵琶湖の小鮎の稚魚!
- 氷みたいに透明でキラキラとした見た目から氷魚!
- 値段も高級になったので、琵琶湖のダイヤモンドとも呼ばれる?
- 琵琶湖の冬の風物詩で、春を告げる魚!
- 熱を加えると、透明な体がシラスのように白くなる!
- 定番レシピは、釜揚げ・かき揚げ・佃煮など!
- 青空レストランでは、すき焼き風鍋や和え物のレシピでも堪能!
- 通販でも販売されていて、お取り寄せで購入可能!
でした。